子育て中に自宅トレが続きにくいのはなぜ?
子育て中の自宅トレは、他の理由で続かない場合と少し事情が異なります。本人の意志や時間管理の問題ではなく、子どもに呼ばれる・泣く・起きてくるといった「自分では予測できない中断」が入ってくることが最大の原因です。 1回を最後までやりきることを前提にメニューを組んでいると、中断されるたびに「また失敗した」と感じやすくなり、結果として自宅トレ自体から距離を置いてしまいます。
子育て中でも自宅トレを続けやすくする3つの工夫
完璧に1回をこなすことより、「中断されても再開できる状態」を保つことを優先すると、続けやすさが変わってきます。
- メニューを数分単位の小さな塊に分ける:15分を一続きで考えず、3〜5分の塊の積み重ねとして捉える
- 「ゼロか100か」をやめる:中断されたら、その日はできた分だけで終える判断を先に決めておく
- 声をかけられても戻れる動きを選ぶ:複雑な手順の動きより、途中で止めても続きから再開しやすい単純な動きを選ぶ
子どもに中断されても大丈夫なメニューの組み方
具体的なメニューの組み方としては、以下のような考え方が役立ちます。
- 最初の数分は、呼吸を整える程度の軽い動きから始める
- 中盤に、その日いちばん取り入れたい動きを置く(中断される前に済ませておく)
- 終盤は、調子に合わせて量を増減できる動きにしておく
- 中断された場合は、次に再開するときに同じ動きの続きからで構わないと決めておく
狭いスペースでも取り入れやすい工夫については、狭い部屋でもできる自宅トレの工夫|省スペースで続けるコツでも紹介しています。
朝トレ・夜トレ、子育て中はどちらが続けやすい?
子育て中は、子どもがまだ寝ている早朝の時間帯や、寝かしつけを終えた夜の時間帯に自宅トレを組み込む家庭が多いようです。 どちらが優れているということはなく、家庭のリズムによって向き不向きが分かれます。
- 朝は中断されにくい反面、起床時間が子どもに左右されやすい
- 夜は始める時間が安定しやすい反面、寝かしつけが長引くと予定が崩れやすい
朝(ASA)と夜(BAN)それぞれの効果や向いている人の特徴は、朝活?夜活? ASAとBAN、あなたに向いているのはどっちで詳しく解説しています。どちらか一方に決めず、日によって両方を使い分けるのも一つの方法です。
よくある質問
子どもが小さいうちは自宅トレを諦めた方がいいですか?
諦める必要はありません。1回を完璧にこなすことより、中断されても再開できる仕組みにしておくことの方が、子育て中は続けやすさにつながります。
子どもがいると自宅トレの音や声が気になりませんか?
気になる場合は、ジャンプや大きな掛け声を伴わない動きを選ぶと取り入れやすくなります。子どもが寝ている時間帯や、静かに過ごしている時間を選ぶのもひとつの方法です。
子どもを見ながらでも運動の効果はありますか?
短時間でも体を動かす習慣を積み重ねることに意味があります。1回の運動量よりも、無理なく続けられる頻度を保つことを優先するのがおすすめです。
子どもが起きている時間と寝ている時間、どちらで自宅トレをすべきですか?
どちらが正解ということはなく、家庭のリズムによって異なります。中断されやすい時間帯なら短く区切ったメニューを、まとまった時間が取れるなら少し長めのメニューを選ぶなど、時間帯に合わせて組み方を変えるとよいでしょう。
子育て中の自宅トレは、思い通りに進まない日があって当然です。大切なのは、中断された自分を責めず、小さな積み重ねを続けられる仕組みを作っておくこと。 BePOSI ASA/BAN GYMでは、朝(ASA)でも夜(BAN)でも15分・30分から選べるレッスンをご用意し、生活リズムに合わせた続け方をサポートしています。詳しくはサービス内容のページ、またはBePOSIのコンセプトもあわせてご覧ください。